12.18
株式会社YOKOHAMA文体と 関東学院大学との包括連携協定を締結
株式会社YOKOHAMA文体(本部:神奈川県横浜市中区 代表取締役社長:浅原 誠治)と関東学院大学(本部:神奈川県横浜市金沢区 学長:小山 嚴也)は、2024年12月13日(金)に地域社会の発展、人材育成等に寄与することを目的として包括的連携に関わる協定を締結しました。
YOKOHAMA文体と関東学院大学は、今年4月に開館した横浜BUNTAIのオープニングを記念したイベントB-Block Fesの共同実施や横浜武道館でのチャリティーイベントにおいて学生による縁日を企画・実施するなど、YOKOHAMA文体が運営する横浜BUNTAIおよび横浜武道館を中心としたエリア(YOKOHAMA B-Block)の活性化のために連携を図ってきました。今後、YOKOHAMA文体が担当する授業「地域創生特論(関内)」(仮称)を法学部で開講するほか、B-Block Projectの一環として、共同コンテンツをオープンキャンパスで提供するなど、様々な取り組みを予定しています。
協定締結により、ともに関内・関外エリアを拠点として、双方の連携をさらに強化し、以下の事項に取り組んでいく予定です。
連携及び協力に関する事項
(1)人材の育成に関すること
(2)地域社会の発展に関すること
(3)横浜BUNTAI及び横浜武道館の相互連携による活用に関すること
(4)その他、上記の目的を達するために必要な協力に関すること
(株)YOKOHAMA文体は、地域や、そこで生活する方々、市外・県外からお越しになる方々に更なる豊かさを提供できないか、アリーナの「あるべき姿」を描けないか、既存の価値に捉われることなく、館の新たな価値を創発し、成長を続けてまいります。